みなさん、トラリピやってますか?
トラリピは一度設定するとあとはほったらかしでいいのが魅力ですが、
・スプレッド(手数料)が大きい
・使いたい通貨ペアがない
といった点に不満を感じている方もいるかと思います。
そこで登場するのが、「好きな証券会社で、自分で注文を出して運用する」手動トラリピです!

決済のたびに自分で新たな注文出すんでしょ?
面倒じゃないの

テツロヲ
手間を減らして手動トラリピを運用する方法をご紹介するよ
リスクやリターンは(ほとんど)変わらないよ
結論
- 利確幅を広げる
- トラップ間隔を広げて、1本あたりの通貨量を増やす
利確幅を広げる
トラリピの場合、利確幅を小さめにしている人もいるかと思います。
利確幅が小さいと、リピートの回数が増えるのでうれしいですが、手動トラリピだとそのたびに注文をし直すので大変ですよね。
そこで、利確幅を大きくします。
リピート回数は減りますが、リピート一回の利益が大きくなるので、利益はほとんど変わりません。
クロス円の場合、1~2円程度に利確幅を広げるのがよいでしょう。
私は2円としています。
トラップ間隔を広げて、1本あたりの通貨量を増やす
例えばトラップ間隔0.1円、1本あたり1,000通貨としている場合を考えます。
この場合、
・トラップ間隔0.5円、1本あたり5,000通貨
・トラップ間隔1円、1本あたり10,000通貨
としても、仕掛ける総通貨量は変わりません。
トラップ間隔を広げて、1本あたりの通貨量を増やしましょう。
私は1円間隔としています。
結論
- 利確幅を広げる
- トラップ間隔を広げて、1本あたりの通貨量を増やす
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